吉沢学園は、ＳＤＧｓ（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）の達成に向けての取り組みを開始しました。

取り組みの一環として、ＳＤＧｓの達成に向け取り組む意思を宣言する市原市独自の「市原市SDGs宣言」を行い、令和５年８月１日に認定を受けました。
※市原市は、千葉県内の自治体として初めて内閣府から「SDGs未来都市」に選定されるとともに、特に先進的な取り組みである「自治体SDGsモデル事業」にもダブルで選定されています。

さらに、ＳＤＧｓ達成に向けた取り組みを表彰する、【いちはらＳＤＧｓアワード2023】に応募しました。書類審査の結果、18件の応募があった中、最終5件のプレゼンテーション審査に進むこととなりました。

11月12日に五井グランドホテルで行われた最終プレゼンテーションでは、『人と人とが つどい・ふれあい・つながるカフェ』をテーマにファミリアTABI（TABI Café）での取り組みを発表し、奨励賞をいただくことが出来ました！

ＳＤＧｓへの取り組みや、アワードを通して、他業種の企業などと新たなつながりが生まれました。
今後もつながりを大切にし、地域に根差した施設作りに取り組み、利用者さんと共に豊かで活力のある未来を創ることを目指していきます。

※市原市のＳＤＧｓへの取り組みや、ＳＤＧｓ宣言制度・ＳＤＧｓアワードについての詳細は市原市のホームページをご確認ください。